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【進撃の巨人 ネタバレ100話 考察】「戦槌の巨人」は誰が継承しているのか?タイバー家を検証!

進撃の巨人ぶち壊すエレン

『進撃の巨人』第100話では、タイバー家の当主ヴィリーがエレン巨人に叩き潰されてしまいました!

ヴィリーは死亡してしまったのでしょうか?

だとしたら「戦槌の巨人」は一体誰が継承しているのか、検証していきましょう!

【進撃の巨人 考察】「戦槌の巨人」継承者は誰なのか

進撃の巨人 開戦
出典:諫山創「進撃の巨人」第100話

『進撃の巨人』第100話では、これまで潜伏していたエレンが巨人化し、いよいよ開戦の幕をあげる事となりました。

ヴィリーの宣戦布告とともに現れたエレン巨人は、ヴィリーを舞台の屋根ごと叩き潰し、宙に放り投げられたヴィリーの身体は引き裂かれています。

ヴィリーが「戦槌の巨人」の継承者なら巨人化してエレンと戦うことができたかもしれませんが、今回のヴィリーとマガトの会話や舞台でのヴィリーの言葉など、いくつかの言動から、ヴィリーは戦槌を宿していない普通のエルディア人であることが明らかとなりました。

それでは一体誰が「戦槌の巨人」を継承しているのでしょうか?
一つ一つ見ていきましょう。

ヴィリーとマガトの会話

死を覚悟するヴィリー
出典:諫山創「進撃の巨人」第100話

100話の冒頭では、数日前のヴィリーとマガトの会話から始まり、舞台での敵の襲撃の可能性について話をしています。

両者の会話から、ヴィリーとマガトの計画とは、ヴィリーが舞台に立つことで敵をおびき寄せ、その襲撃を利用しマーレの軍幹部を潰し、世界の要人らの目の前で、レべリオ収容区のエルディア人を「予期せぬ襲撃の被害者」として仕立て上げる事が目的と分かります。

敵の正体も掴めない状態で舞台に立つヴィリーに対して、マガトは「あなたを守りきれない、死にますよ」を警告しています。

これはヴィリーが本当に「戦槌」を宿している身なら、マガトがこのように心配することはないでしょう。

つまりヴィリーは「戦槌」持ちではなく、普通のエルディア人だったという事になります。

舞台に立つ前のヴィリーが震えていた理由は、舞台に立てば命を落とす可能性があるからだった訳ですね。

タイバー家の一族

それでは「戦槌の巨人」を本当に継承しているのは誰なのでしょうか?

知らされた日

出典:諫山創「進撃の巨人」第100話
「私がこの事実を知らされたのはタイバー家の頭主となった日…」

ヴィリーは演説中に、戦槌の記憶が紡ぐ記憶を知らされたのはタイバー家の当主になった日と話しています。

以前の台詞
出典:諫山創「進撃の巨人」第97話

以前(「進撃の巨人」第97話)ヴィリーがマガトを尋ねた時には、マーレの歩んできた歴史を「見てきたよ「戦槌」と共に記憶を紡いできた」と話していました。

この発言から、ヴィリーが「戦槌の巨人」を継承しているものと思われましたが、こちらはどうやらミスリードだったようです。

そしてヴィリーは舞台の演説の最中に、舞台袖にいるタイバー家の一族に向けてこのように言っています。

覚悟を決める
出典:諫山創「進撃の巨人」第100話

ヴィリー
「そこで見ててくれ…これがお前を犠牲にした…俺のけじめだ」

ヴィリーの言う犠牲というのは、本来自分が継承するはずだったけれど、その人物がヴィリーの代わりに継承したということではないでしょうか。

もしかしたら、レイス家のロッドとウーリのように、ヴィリーと「戦槌の巨人」の継承者は「兄弟」という設定もあり得るかも知れません。

これらの内容から、この時舞台袖にいたタイバー家の一族の中に「戦槌の巨人」の本当の継承者がいるものと思われます。

「戦槌の巨人」は誰なのか?

舞台袖のタイバー家
出典:諫山創「進撃の巨人」第100話

舞台袖にいるタイバー家一族の人物には、マガトを尋ねた時に紹介されていた黒髪の女性、そして一族として紹介されていなかったものの、一際存在感のあったタイバー家専属の近衛兵に焦点があてられています。

これまでの登場した場面などを考慮すると、黒髪のメイド風の女性、もしくはタイバー家の大柄の近衛兵が「戦槌の巨人」の持ち主ではないでしょうか。

タイバー家の近衛兵
出典:諫山創「進撃の巨人」第97話

近衛兵は、ヴィリーがマガトにタイバー家の一族を紹介した際「一族の誰が『戦槌の巨人』か見抜けたか」と問う場面がありましたが、この近衛兵は短いですが台詞もあり、尚且つこの近衛兵だけが一族と共に室内に待機していました。

タイバー家の一族
出典:諫山創「進撃の巨人」第97話

そして黒髪の女性は、第97話の初登場では右手前の少し年配の女性と、左手奥にメイド風の服装をした女性がいましたが、今回ヴィリーの視界中央に入っているのはメイド風の女性の方で、カモフラージュされていたという点では、この黒髪のメイド風の女性も可能性が高いものと思われます。

もし舞台袖にいるタイバー家の一族の者が「戦槌の巨人」の継承者がだとしたら、次号の101話ではエレン巨人の攻撃に対抗するべく「戦槌」も巨人化し、巨人VS巨人といった熱い展開も期待できそうですね!

「戦槌の巨人」の巨人化した姿はリアルには登場していませんので、これは見どころとなりそうです。

続きは来年に持ち越しですが、2018年の最初の「進撃の巨人」も見逃せません!